スタッフブログ

blog_main04

「浮世の夢は暁の空」⑦

つくばの進学塾「竹進」の社会科講師の山口です。

「浮世の夢は暁の空」⑥の続きです


前述のように「切腹する」を繰り返す家康ですが、自分の欠点を

よく認識し、克服していったようです。

まさに「学習の人」「克己の人」であったのですね。


多くの名言、格言を遺しています。


「勝つことばかり知りて、負けることを知らなければ害その身に至る。」


「得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ。」


「決断は実のところそんなに難しいことではない。

難しいのはその前の熟慮である。」


「諌めてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。」


「最も多くの人間を喜ばせたものが最も大きく栄える。」


「天下は天下の人の天下であって、我一人の天下と思ってはならない。」


「家臣を率いる要点は惚れられることよ。これを別の言葉で心服とも言うが、

大将は家臣から心服されねばならないのだ。」


「願いが正しければ、時至れば必ず成就する。」


「滅びる原因は自らの内にある。」


家康の人生から紡ぎ出された、含蓄に富む言葉ばかりですね。


・奥宮宝塔に至る階段の途中にありました。

P1000149 


「浮世の夢は暁の空」⑧に続きます