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「熊と猫、そして天狗」④

つくばの進学塾「竹進」の社会科講師の山口です。

「熊と猫、そして天狗」③の続きです


しかし、天狗党側が実権を取り返すと、諸生党側に対する報復が行われ、

血で血を洗う抗争が繰り広げられ、多くの逸材が失われて、明治政府に1人も

高官を送ることができなかったと言われます。


天狗党の志士が監禁された鯡倉の1つが、敦賀市から水戸市に寄贈され

回天館と名付けられて、現在は水戸市松本町の回天神社に保存されています。

壁や板には、天狗党の人々の血書の文字が残されているようです。


常陸、下総、茨城県人は歴史上の激化した事件に多く関わっています。

平将門の乱、東禅寺事件<イギリス公使館を襲撃>、桜田門外の変、坂下門の変、

天狗党の乱、真壁の地租改正反対一揆、加波山事件、五·一五事件など教科書にも

登場しています。


「茨城県人は骨っぽい、気性が激しい、義に忠実…」

「人国記」にはこのようなことが記されているとか。


「古美術ワンダーランド」の展示絵画は、私に多くの事を語ってくれました。


この記事を書き終えようとしたところで、回天神社に赴いてみたくなってしまいました。

 「善は急げ!」とばかり、志馬君を操って水戸松本町の回天神社を訪れてきました。


水戸市松本町の回天神社

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回天神社内の水戸藩受難者のお墓

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回天神社内の回天館

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報告は次回に!