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家庭での会話の影響①

はじめまして。つくばの進学塾「竹進」の社会・国語担当の五十嵐です。


今回は、私が普段メイン講師を担当している、社会科の授業について

気が付いたことをお話ししたいと思います。

それは、私が思っている以上に、生徒さんたちの学習にとって、ご家庭での

会話の影響というのが強いようだということです。


近年、社会科における用語の使い方が大きく変化してきており、例えば、

地理や歴史の教科書では、従来「リアス式海岸」と言っていた三陸地方の

海岸は「リアス海岸」といいますし、従来「高床式倉庫」といっていた

弥生時代の食糧貯蔵庫は「高床倉庫」といいます。


また、江戸時代に行われていたキリスト教信者のあぶり出しも、現在では

「踏絵」ではなく「『踏絵』を用いた『絵踏』という言い方をします。

教科書にそのように記載されている以上、学校では現在の用法を用いている

はずなのですが、生徒さんから提出されたレポートの添削などをしていると、

従来式の呼び方を用いている例が非常に多くみられます。


理由として考えられるのは、ご家庭において、ご両親やお兄さん・お姉さん

などから従来式の呼び方を聞かされているということです。

実際、生徒さんに話を聞いて、ご家庭でそのように教えられたという例が

見られました。


家庭での会話の影響②に続きます