スタッフブログ

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高校(2年)生に見てほしい映画②

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


高校(2年)生に見てほしい映画①の続きです


一見すると、「ん?微妙…」という感想も聞こえてきそうな感じの映画です。

ただ、歴史を教科書に書いてある歴史の観点から見るのではなく、まったく、

歴史に名が残らないような人の目線で、でも、その歴史に運命を左右された

人の視点で描かれていて(いわゆる完全な「ヒーロー」が存在しない)、

小生は「すごい!」と思いました。


話の内容はネタバレになるので書きませんが、そんな人たちの運命が直接的

にではなく、ねじれの位置で交錯する瞬間が描かれています。

その空間的な把握が、今回の映画のうりのIMAXカメラの映像とともに胸に響きます。


さて、高校2年生に見てほしいのは、そんな歴史のとらえ方があるのだ、

というところです。

いわゆるオーラルヒストリーやライフコース論に近い発想を、「学問ではなく、

実体験に近い状態で体感」してほしいのです。


大学受験では、オーラルヒストリーに始まり様々な社会学的な考え方が

登場しますが(現代文の読解、小論文、英語の長文[東大の要約が典型的]という形を

とって理解を問われます)、

それを実感として、早めに知っておいてほしいというのが、教える立場である

私の高校生への願いです。

すこし、今までの自分からすこし背伸びして、「違う風景」を見てほしいと思います!


※インター・ステラーは、高校1年生にもお勧めです。せっかく本格的に物理を

学習し始めたのだから、映画の中でみなさんも重力と時間の謎に挑んでください!!

高校(2年)生に見てほしい映画①

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


クリストファー・ノーラン監督の映画は、インター・ステラーを

見てからファンになったので、比較的小生は新しいファンの部類です。


宇宙論はさまざまなものが提唱されており、小生もそれらが大好きなので、

時間の概念(もちろん、3次元立方体の世界から出ることのできない

小生には「想像」の世界でしかないのですが)の中には、小生の気に入った

考え方があります。


その考え方にノーラン監督の映画の時間のとらえ方がフィットしていて、

というのが、インター・ステラーに引き込まれた理由の一つです。


ただ、今回は、インター・ステラーではなく、別の映画の話で、思考力を

高めたい高校生に絶対に見てほしい映画です(高校2年生あたり)。

それが、ダンケルクです!(英語の発音は、ダンカーク(Dunkirk)、

ダンケルクはフランス語の発音(Dunkerque)です。


ちなみに、アメリカとはよく対立するロシアの方が日本よりも早く公開済みで、

友人に聞いてみたところ、発音は「デュンケルク」。外国語って面白い!)


 高校(2年)生に見てほしい映画②に続きます

なんとカモの親子

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


わたしの住んでいる近くに、ある研究所があります。

先日、その研究所のそばを通っていたのですが、研究所の柵から、

なにやらごそごそと動く影が…「え?まさか蛇?」

(小生、蛇は画像を見ただけで体が動かなくなるほど怖いのです)


「助けて!!」と思いきや、なんとカモの親子だったのです!


母親に連れられて、よちよち子供たちが歩いるではありませんか。

動画などでみるのとおなじように、子供たちはときどきこけています(笑)。

「なんで、こんな所にカモ親子がいるの?」と思いながら、暑いなかしばし

見ていましたが、案の上、懸案の「道路横断」が、始まろうとしています。


世間では、若い警官がカモの道路横断を手助けする微笑ましい動画が

流れたりしていますが、まさか自分の身にふりかかるとは!!

母親は、(慣れているのか)道路をちらちら人間のように見ています。


その道路はひっきりなしに、結構スピードをだした車が走っています。

「やばい、どうしよう!(どうしてよいのかわからない)」

カモが渡っているときに、太い私が両手を伸ばして車の往来を止めている

変な画像が頭をよぎります。


どうしてよいのかわからず見ていると、ついにカモ親子が道路を横断

し始めました。テレビなどで見るように、一列で横断しています。

車の音がしたら、頭を下げて止まってもらうしかない、と決め、見ていました

が、幸い、カモが渡っているときには車は通りませんでした。


「良かった!」まぁ、つくばの人は、私の経験上、カメが道路を歩いている

のを見て車を止めるくらいやさしいので、大丈夫なのですが…少し不安が。


小生、ペデで、これまで、蛇、タヌキなどの野生動物を幾度となく目撃し、

自分の目を疑った経験があります。

無事に水場までカモ親子がたどり着いてくれれば、と願いました。

(でも、水場のある公園までは結構あるけど、いったい、どこへ行こうと

していたのか?謎)


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大学入試の現状から②

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


大学入試の現状から①の続きです


その結果、その教科のプロが解答を作成しても、6割の得点しか得られない

ということが起こります。

これはその大学の問題が高度なのではなく、社会学を知らないから、

そうなっているという場合も多いのではないでしょうか。


この点を看過して、ある教科で「この大学の入試問題を解くに

は高度な思考力が必要とされる」など、評されているのを見ると、なんとも

複雑な心境です。

私のように専門ではないものの社会学の重要性を理解している者からは、

うれしい傾向なはずですが、「知っている人がみれば…」的な問題が続くと、

微妙な感じです。


社会学を出題文に使用するなら、本当に「その場で」「考える」力を試す

問題にしてほしい(本当の意味での「知的ゲーム」)。

私は授業中、高校生にかなり具体的に社会学的な発想を伝えていますが、

その時に、高校生の眼は輝いています(英語の文法を教えているときの何倍も!!)。

若い人たちの、社会学を契機とした知的好奇心はかなり強いみたいです。


この種の問題を出題する大学には、高校生の知的な好奇心をさらに高めるような

問題を作成することにも挑んでほしいと思います。

大学入試の現状から①

 つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


これは、かなり前からの傾向ではあったのですが、大学受験の問題を見ると、

その内容が大幅に社会学に傾倒しています。


最近はやりの「現代文キーワード」系の書籍を見ても、載っているのは、

「現代文の」キーワードと言うより、「社会学の」基本単語といった方が

よいかもしれません(もちろん、本格的なテクニカルタームではないのが、

これはこれで問題なのですが…)。


社会学は高度に知的な学問なので、実は受験生の思考力を問うのには

うってつけです。著名な社会学者の論考などが現代文の問題によく登場する

のも、そのためでしょう。


私は、社会学が専門ではなかったものの、幸い、「プロ倫」から始まり、

ウェーバー(ヴェーバー)の代表作を読解する機会に恵まれ、友人との徹底的

な議論などを通じ、社会学的な考え方をかなり身につけることができました。

その経験が現在の指導に非常に役立っています。


ただし、この傾向は、問題が多いと思います。表向きは受験生の思考力を問う

となっていますが、よくよく見ると、「知っていないと(本当の意味で)

歯が立たないもの」が、かなり多く見受けられます。


大学入試の現状から②に続きます



中3・高3受験生のみなさんへ

 つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


中3受験生のみなさんへ 

私立に向けて、学力を高める時期です。

通常授業のレポートをしっかりこなし、私立の過去問を徹底的に

解きなおしてください。

何度も解きなおして初めて気づくことがあります。


もし、「知らなかったことがわかった」、ではなく、「よくわからなかった

が、考え違いをしていたんだ」ということが分かると、勉強を飛躍的に

効率良く進めることができます。


勉強がスムーズにいかないのは、たいてい、この場合が多いのです。

そうした考え違いを早めに正しておくことが、私立での高得点確保、

そして最終的に、県立入試での高得点確保につながります!


みなさんは、通常授業、日曜特訓と、正しく考えるチャンスが多くあります。

そのチャンスを活かして、12月を駆け抜けましょう!


高3受験生のみなさんへ

これからは、センター試験で1点でも多くとることを目標に、頑張ってください。

大学にもよりますが、センター試験対策で養成した基礎知識は、私立や2次試験

に生きます。

ここは、基礎固めの時期だと考え、マークの○×だけでなく、その理由まで、

しっかり押さえて、次につながる充実した時期にしましょう。


センター試験英語の特別講座も開講しますので、ラストスパートで、もっとも

出やすい問題(=過去問)をじっくり演習しましょう!


また、過去問を解くと、出題者の傾向がつかめますので、ぜひ、過去問を

解くときには、この科目の出題者は、こういう選択肢の作り方が好きみたいだ

とわかるまで勉強できると良いです!(ちなみに私はこの方法で、当時

[今でも理系にとっては難題の]センター地理、本番1問ミスで突破できました)

今までの人生で最もハードな年の瀬になりますが、それを受け入れ、自分の限界

を超えましょう!

ロビンソン・クルーソーなディレンマ

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


まだ殻をつけた蝉が、光に向ってゆっくり進んでいく姿、

わたしは、今年の夏のはじめ、竹進からの帰り道の公園で、

見てしまったのでした。


普通に神々しかった。

踏まれずに、飛びたてるようにと、一心に願いました。


そうすると、未熟な小生は、蝉のことがそれ以来気になって

仕方ないのです。

深夜のウォーキングのときに通る公園、なぜか殻をつけた蝉

がたくさん、人が通る道を歩いています。

「おい、すぐそばに木があるのに、なんでそこ通るかな~」

案の定、多く踏みつぶされた跡が…。


殻をつけた蝉はよくひっくり返っています。

小生の深夜のウォーキングは今や、その蝉をもとにもどしたり、

木にしがみつかせたりの作業と化しています。(他の虫や動物に

食べられるのならともかく、すでに自然から遠ざかった人間に

踏まれるのが耐えられない)


何でそんなことするのか。

Altruism?――いや、もっと人間特有のsubjectiveな感情。

じゃぁ、ethic?――いや、そんな仰々しいものでは…


ロビンソン・クルーソーは、漂流中、本来食糧となるはずのけが

をしたヤギの治療をしましたが、(それがethicのはじまりの感情

だと分析されたとしても)、じゃぁ、ほかのヤギは食べていいのか、

というディレンマはあったはずです。


小生は蝉はたべませんが(www)、知る人ぞ知る超肉食で、

自分の行動の一貫性のなさに、ただ笑ってしまいます(昨日も、

ピザパーティー、焼肉パーティーで大盛り上がりしていました:

肉が大好きだったKing牧師が小生のディレンマの救いですw)。


※友人は「みてて気持ちが悪くなるほど」、小生が肉を食べている

と証言し、高校生は、「私を焼肉にするとおいしそう」といって

いました。


今も竹進から聞こえる蝉の鳴き声を聞いて、なんだか嬉しい

(楽しいのではなく、喜びの感情)気持ちでいっぱいです。今夜も、

(もう何度もやめようと思っていますが)ひっくり返った蝉をみたら、

また「救出」しちゃいそうです。


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高校3年生のみなさんへ②

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


 高校3年生のみなさんへ①の続きです


 2.(ということで)高3生へわたしからの挑戦状!

わたしは、お盆期間中、ある研究分野で(英語やフランス語以外です)、

現在のところ最高峰の学者が書いた本を「制覇」(「読破」ではなく、

「制覇」です!)する予定です。

もちろん超難解。


ページ数は、1200ページ。1日12時間以上読んで、考えます。

この学者は、普通、ほかの学者が考えないところまで、論理的に緻密に

分析を行って、さらに美しい全体の理論を構築するという研究手法を

とっています(わたしはその分析の緻密さと一般理論の美しさに魅了

されたわけです)。


ですから、わたし自身、お盆が終わったら、今よりもっと、

(一般的な文脈においても)場合分けや文脈判断が上達しているのでは

ないかと、楽しみです。

(→普段わたしに教わっている生徒はすでにここで、「牧原むかつく!!っ」

て、思っているはずwww)


「え?自分で上達しているとか書く?」


そう、その調子!


この挑発的な挑戦状を受取って、お盆期間中、今の自分を超えてください。

そして、理屈でわたしを論破してやる!と意気込んで勉強してください!


高3がお盆に遊ぶ?何それおいしいの?

みんなが遊んでいるお盆に、しっかり頭の栄養を蓄えて、生まれ変わった

新しいみなさんに会えるのを楽しみにしています!

高校3年生のみなさんへ①

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


 高校3年生のみなさんへ:

お盆を「自分を変える」期間にするために=私からの挑戦状!

(高2も読んでください!)


1.東大合格者の共通点

わたしが指導した生徒で東大に合格した生徒の共通点を書きます。

共通点として言えることは、みな、「究極のマイナス思考」でした。

性格が「暗い」のではなく(www)、勉強に対してまったく楽観的な

要素がないということです。

いつも、「やばい」という感じで勉強するのです。


そうすると、通常授業で言ったように、必然的に、1日12時間勉強できる

精神状態になります。12時間勉強して、1日が終わり、「1日が50時間

くらいあったら…」と思うようになります。


勉強に対して楽観的だと、最終的に「間に合わなく」なります。

センター終了後、実は志望校の「要求する理解度」が、自分の

(楽観性からくる)認識や、模試よりはるかに上ということに気づくと、

あとはパニックです。


わたしのクラスで、入試の「現実」を見せているのは、それを避ける

ためです。

英語だけでなく、英語を媒介に議論される内容が、すべて、高校生の

常識レベルを超えたものです。

早めに、「俺ならできる!」から「もし、自分の理解力を超えるものが

本番で出たら…」という思考にかえてください。

いつも言っているように、プラス思考は、入試当日だけでOK。

今はとにかく、「やばい」と思って勉強に励みましょう!


高校3年生のみなさんへ②へ続きます

高校入試の英語の勉強の仕方

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。


高校入試の英語は、英語が「使える」ことを試すことに主眼が置かれています。

重要な文型や単語・連語を知っていることは、もちろん重要ですが、

本番の試験はさらにそれを土台にして、もっと細かい内容を問うものに

なっています。


答えだけを見ていると、実に簡単な単語が答えとなっています。

これは、周囲の文の内容を100%理解した上で、問いになっている細かい

箇所まで正確に分かっているかを問う形式になっているからです。

この形式に対応するためには、英語をどこまでも「正確に」理解すること

しかありません。


なんとなくフィーリングでOKなどやっていると、(毎年のことなので断言

できますが)最後にわけがわからなくなります(=なぜ、その単語しか、正解に

ならないのかがまったくわからなくなります)。

ですから、塾でやっている文法練習をしっかりやりこんで、正確に英語を積み上げて

いってください。


現在の英語の出題形式では、英語のどの場面が問いになってもおかしくありません。

これに対応して高得点をとるには、どの場面でも正確に答えられるようにする

しかないのです。

結構、厳しいのが現実で、全県でみると英語の平均点は高くありません

(というか低いです)。

竹進の先輩がそんな中、高得点をとっているのは、どの場面でも正確に答えられる

ように、日々、地道な文法練習を繰り返しているからです。


英語には様々な表現法がありますが、入試の答えは一つです。

昔の入試と違うのは、上記でも言った、「どの場面でも」です。いわゆる重要事項

だけマスターすれば高得点が取れる時代は終わりました。

中1の最初から中3の最後まで、すべての場面の英語がいろいろな変化をくわえて、

問われます。この現実を直視して、中1からしっかり文法練習をしましょう。

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