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職員室だより
塾長 牧原
2014.05.16

if①

つくばの進学塾「竹進」の副塾長の牧原です。

 

おかげさまで、今年度は会津に社員旅行に行ってまいりました。

今回は旅行の感想的なものです。

歴史にifをつけて語ってはいけないのですが、やはり仮定法
過去完了で書いてしまいたい場合も多々あります。

 

歴史において時期や時機を考えるとき、その当事者の意図とは
全く別のところで、当該当事者の運命が決まってしまう、
ということもあるでしょう。

 

当事者としては、そのような意図はないにもかかわらず、
そのような意図があるものとして、(だいたい、そのような意図が
あるとみなすのには、政治的な思惑満載という感じですが…)
処罰されてしまう。

 

そしてその処罰が、次の政治体制を構築する際の「大義名分」
となっている(ならまだしも、「なんとなく」「(政治的な意味で)
きまぐれで」なされる)場合には、なおさらその処罰は、
「時期」「時機」が悪かった、としか(少なくとも「運命」をみることの
できない普通の人間としては)言えない可能性が高いでしょう。

 

if②に続きます。