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五十嵐先生

①教え方で気を付けている事

社会科の授業は、まずは知識を身につけなければ始まりませんが、

それだけでは入試で高得点を取ることはできません。


入試では、完全にマークシート式になっている場合を除き、

多くの場合で記述式の問題が出され、しかもそれは1問当たりの

得点が高いことが多いです。


生徒たちの解答を見ていると、知識は身についているはずなのに、

書き方がまずかったり、必要なポイントを不要なものと勘違いして

解答し、点数を落としていることが多いように思えます。


ですので、単に必要な知識を伝えるだけではなく、こうした記述式

の問題で、「何を」「どのように」解答すれば確実に点につながる

のかという点も意識しながら、授業やレポートの添削ができるよう

心がけています。



②子供たちに一言

ごくごく一部の人を除き、人間、生きていく中で「勉強」というものは

必ずしなければいけません。

そして、悲しいことに年齢を重ねると、新しいことを覚えるのが難しく

なってきます。


実際にそれを体験しないと意識しにくいことではありますが、若いうちに

十分な勉強をしていないと、それだけ大人になってからの苦労が大きく

なってしまうのです。


逆にいえば、今のうちにしっかりと勉強しておけば、それだけ大人に

なってからの苦労は減っていくといえます。

とはいえ、理屈ではわかっていても、ゲームやネット、テレビにマンガなど、

現代社会は誘惑が多く、どうしても勉強の優先順位が下がってしまいがちです。


そのような中で嫌々勉強をしていても、十分な成果を上げるのは難しいでしょう。

しかし、勉強だって、やり方や意識次第で上に挙げた娯楽と同じくらい、

あるいはそれ以上に楽しいものになりえます。

勉強嫌いという人も、少しでも勉強が楽しくなるよういろいろと工夫して

みましょう。それが、将来の苦労を減らすことにつながるのですから。


大人になってしまうと、脳の老化は嫌でも進んでいってしまいますから、

「覚えたくても覚えられない」「勉強自体は楽しいけれど、それが知識

として定着しにくい」などと、何らかの形で「苦痛」を味わうことに

なってしまいます。


それとは反対に、金銭的にも法律的にも大人になってからの方が、

楽しめる娯楽は増えていきます。

将来、楽しく人生を生きるためにも、今のうちにしっかり十分な勉強を

「楽しく」していく工夫をしてみましょう。