「自分を知る」②
つくばの進学塾「竹進」の英語・数学担当の平出です。
「自分を知る」①の続きです
前回に引き続き、「自分を知る」でお送りします。
さて、前回「さあ才能に目覚めよう」という本のタイトルだけご紹介しました。
本の内容としては、「人生を成功させている人は、自分の強みを最大限に
いかしている人だ」という主張の下、人間の強みの元となる「資質」を
34個に分類し、その資質について解説しているというものです。
本を購入すると、資質の発見の仕方として、「ストレングスファインダー」
というツールを使うことができます。
(本を購入しなくても、ネットでこのツールを使用可能です。ただし有料です)
177問の質問に答えることで34種類の資質の中から自分を特徴づけるTOP5の
資質を知ることが出来る診断です。
答える質問は多いのですが、その分精度の高い診断が返ってきます。
ストレングスファインダ―で明らかになった5つの資質を、これまで自分は
どう生かして「強み」と呼べるまでに至ったのかを考えることで、未来に
どう生かしていけるのかを見つけることができます。
ちなみに私のTOP5の資質は
「適応性」「親密性」「最上志向」「回復志向」「調和性」でした。
ざっくりとまとめると目標をもって計画的に行動するよりも、その場での
臨機応変さが必要な仕事が得意で、悪いものを良くしたい、仲間外れは
作りたくないと思うタイプのようです。
みなさまもお時間があるときにお試しください。
それでは。