水戸徒然①
つくばの進学塾「竹進」の英語科の鈴木です。
梅雨ですね。この時期はいつも髪の毛がめちゃくちゃになるので好きじゃありません。
僕は天然パーマなのですが、たまに生徒からアフロヘアと言われて落ち込みます。
それからごく稀にですが、僕の髪の毛の仕組みを解明するために、勇敢にも手を
伸ばして触れてくる生徒もいます。
ただあまり触りすぎると、こわーい仕返しが待っていますので、気をつけて下さいね。
あと、お腹も同様で、触りすぎると恐ろしい反撃を食らいますよ!
冗談はさておき、先月、塾の先生たちと水戸に行ってきました。
水戸は僕の生まれ故郷で、高校を卒業するまで過ごした街です。
僕は先生たちを案内する係だったのですが、内心ではあまり自信がなく、
きちんと目的地まで案内できるかが非常に心配でした。
生まれた場所とはいえ、知らないところがたくさんあるなと痛切に感じた次第です。
肝心の案内はというと、幼い頃に通った記憶などを頼りにして、何とか無事に
すべての目的地まで皆さんをお連れすることができたので一安心でした
(途中、道を間違えそうになり、牧原先生から茶化されてしまいましたが、最後は
山口先生が助けてくれました。山口先生は優しいですね。僕なんかより、ずっと水戸に
通じておられます。
ちなみに牧原先生は用事があって途中で帰ることになりまして、本当は水戸駅まで
付き添ったほうがいいかなと思ったのですが、そうもいかなかった為、超テキトーに
帰り道を伝えて見送りました。その後、無事に帰れたそうです。
道に迷ったりしたら面白かったんですけどね)。
水戸徒然②に続きます