職員室だより
社長 渡部
2016.04.21
車社会に思うこと
つくばの進学塾「竹進」の塾長の渡部です。
①最近、自転車に乗ることが多くなって、車にあまり乗らなくなった。
以前は、何も考えないで車で行っていた所も、「自転車で行けないかな」
と思ってチャレンジしている。
先日、JRの荒川沖まで自転車で行ってみた。25分で着いた。意外だった。
意外といえば、大角豆の交差点では、横断歩道がない。
「歩行者も自転車も全て陸橋を使ってください。」ということのようだ。
つくづく車社会だと思った。
②車社会といえば、自転車が走る道は、本当にup、downが大きくて、
交差点を通過するときは、荷物カゴから荷物が飛び出しそうになる。
お尻も痛い。
車を運転するとき、こんなup、downがあったら社会問題になっている
だろうに。
歩行者や自転車は、こんな意味でも交通弱者である。
③交通弱者といえば、車を運転する人は、総じて歩行者や自転車に対する
配慮が足りない事が多いと思う。
事故ともなれば、ケガをするのはほとんど交通弱者なので、歩行者や自転車
は遠慮する。
それをいいことに歩行者優先の横断歩道でも、車はなかなか止まろうとしない
(もちろん止まる車もたまにあるが)。
補償をいくらされても、身体障害になれば一生不自由である。
そう考えると無茶はできないが、腹立たしい。
もっと車も歩行者や自転車も、お互いの存在を尊重しなければ、と思う。