職員室だより
社長 渡部
2018.10.04
雨の日の怖い話
つくばの進学塾「竹進」の事務の藤原です。
あの夏の暑さが嘘のように冷たい雨が降る日が増えましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は先日、雨の中スマホを落としました。
雨の夜道を疲労困憊で家に帰り着き、ホッとして一息ついて
スマホを充電しようとしてないことに気づいたあの絶望感たるや!
「いやいやまさかまさか」と上着のポケット・バッグの奥底を3回探り、
無意味に部屋の中をグルグル回りましたが、まあ、ないものはない。
ここでやっと「スマホを探す」機能を思い出し、震える手でパソコン
からログインすると、最寄り駅近くの地図が表示されました。
濡れたままの雨具を再びまとって来た道を戻り、表示されたあたりを
ウロウロすると、幸いすぐ見つかりました。
しかし当然のことながらビッショビショに濡れています。
防水機能のない機種なので死んでしまったかもしれません。
タオルでよく拭いて電源を入れると無事にいつもの画面が!
(本当は濡れたスマホの電源はすぐ入れてはいけません。中でショート
する場合があります。でもそんなこと思いつかなかった…)
一件落着はしたものの、こんな濡れただけで死にかねない小さなものに
常日頃頼っているのかと思うと、なんだか恐ろしい気もしますね!