ネットはとりかえしがつかない?
つくばの進学塾「竹進」の統括部長の渡部です。
谷澤さんがネットでの情報との付き合い方をブログに
書いていましたが、(2019.10.20:情報との付き合い方には十分に注意を)
最近ネット上での「炎上」というのもよく聞きますね。
不用意な発言や画像が不特定多数の怒りやヒンシュクをかい、
批判や誹謗中傷がネット上に溢れることを「炎上」
と呼んでいるようです^^;
不用意な発言や画像もさることながら、その後の対応のまずさによって
さらに火に油を注ぐ結果となり「大炎上」となってしまうことも。
批判や誹謗中傷が溢れることは、ネットの匿名性もあり自由な発言
ができてしまうので、「どうしようもないのかな・・・」と思いますが、
何か、他人を過剰に攻撃することを楽しんでいるようにも見えます。
あと厳罰を要求する傾向が強いですね。
犯罪を犯したならばまだしも、一つの過失で社会的に抹殺されたり、
立ち直りの機会までも奪ってしまうのは酷な気もします。
もちろん本人に猛省を促すのは当然なわけですが・・・発言や画像を
削除し、謝罪をして謹慎をしても「許さん!二度と出てくるな!」
という意見のなんと多い事か・・・。
ネットはとりかえしがつかないのかと思うと本当に怖いですね><;
このブログも炎上しないよう、細心の注意をはらって書いていますが、
どんな意見でも賛成・反対あるわけで可能性がないわけではない・・。
そういうリスクを十分に理解してネットをする、という
意識がとても大切ですね。