職員室だより
杉山
2021.01.07
レポートの精度を上げよう!
みなさん、こんにちは。
つくば市の学習塾「竹園進学教室」英語・社会担当の杉山です。
突然ですが、最近の勉強の調子はいかがですか?
授業とレポートのサイクルは上手くまわせていますか?
ただ、作業のように日々のレポートを漫然とこなすだけになっていませんか?
レポートを提出している生徒の間でその効果に「個人差」が出るのは、
「レポートの精度」が原因です。
「レポートの精度」とは、
( 1 ) レポートで出された問題に対して、授業で習ったことを元に解答する際の集中の度合い。
( 2 ) 何で間違えたのか?次回はどう答えればいいのか?をノートにメモしておく丁寧さ。
( 3 ) なぜそうなるのか?疑問がでてきたら、かならず質問を残し、回答をもらい、一回一回の
授業に疑問点を残さないようにする徹底度。
上記の三点になってくるかと思います。調子が良い生徒、学力が常に高い生徒は、
講師をうならせるような「上質なレポート」を提出しています。
(1)から(3)が徹底されています。
ぜひこの機会に自分のレポートのやり方をもう一度振り返ってみてください。