職員室だより
社長 渡部
2012.08.10
新たな発見
塾長の渡部です。
色々な科目を教えていると、新たな発見があってとても楽しい。
国語を教えている時には、漢字一つ一つがまさに表意文字だということが
実感できて、言葉の大切さをしみじみと感じる。
それからは、数学・算数を教える時も、漢字で書けるものは必ず漢字で
書くようにと、熱心に生徒に言うようになった。
理科を教えるようになってからは、生物の体は本当にうまくできているなと
しみじみ思っている。
例えば呼吸をすると、肺で酸素を取り入れ、血液が体中をめぐって
酸素を配っている。
当たり前だと思っていたことも、本当はとんでもなく素晴らしいことだと
感動することもしきりである。
この感動を、生徒に分かりやすく伝えていきたいものだ。