職員室だより
社長 渡部
2017.08.30
カマキリと、キマワリと、アオマツムシ
つくばの進学塾「竹進」の事務の村上です。
竹進の熱かった夏期講習も終わり、明後日からはまた通常授業が始まります。
突然ですが、私は最近、家で、カマキリと、キマワリと、アオマツムシを
飼っています。
本来あまり虫を触わるのは得意ではないのですが、今年は子供の影響で、
といいますが、それくらいできるということを見せたくて、飼い始めました。
(つまり見栄です)
キマワリは、山に遊びに行ったときに取ってきたもので、カマキリと
アオマツムシは、なんとマンションの階段付近に迷い込んできていたのを
捕獲しました。
アオマツムシも、捕獲したときは、恥ずかしながら「変わったバッタかな~」と
思っていたのですが、調べて名前が分かると、すごく秋を感じて嬉しくなりました!
しかし、それぞれ何を食べるのかすらよく知らなかったので調べたところ、
キマワリは朽木
カマキリは生きた昆虫
アオマツムシは死んだ昆虫、野菜・草など雑食
を好んで食べるとの情報を得て、初心者ながら飼い始めました。
(すごく自然界の循環を感じる食べ物のラインナップだなと思ったわけですが)
やはり一番エサが大変なのはカマキリですが、マンションに迷いこんでくるガや、
近所の草むらからバッタを取ってきて虫カゴに放って見守り、「獲った~!」という
興奮の瞬間を見ることができました。
なかなかに残酷とも見えますが、私たちも牛や豚や鶏を食べているわけですもんね。