職員室だより
社長 渡部
2018.01.25
速さなどあれこれ
つくばの進学塾「竹進」の塾長の渡部です。
先日、自転車で久し振りに筑波山のふもとまで行ってきた。
周りの田園風景を眺めるのが、私の趣味の1つなのだが、
今は冬で、春・夏・秋の水田~稲作の盛況さが、信じられない位、静かだ。
じっと春を待つためにじっくり力を蓄えているようだ。
自転車で走っている時に速さについて考えた。
速さは小学生にとっても中学生にとっても苦手にしている生徒が多い。
つくば自転車道(りんりんロード)はとても快適だが、1km毎に表示がある。
それを使って私の自転車の速さを調べてみた。
それによると26分間で7km走っているので、時速約16km位であった。
この前、日本人の桐生選手が、100mで10秒を切った。
この速さは約秒速10m=分速600m=時速36km
もちろん1時間も走り続けるのは無理だが、ずいぶん速いものだ。
ちなみにマラソン選手は、2時間で約40km走るので時速20kmだ。
私の自転車よりも速く走っているのだ。驚きである。